パリ、シャンゼリゼ通りにある真紅のひさしがトレードマークのフーケッツ。
そのフーケッツがニューヨークでパリのエスプリを伝えるホテル。
場所はロウアーマンハッタンのトライベッカ。
かつては倉庫街出会ったトライベッカも今はセレブリティが住む屈指の住宅街となっている。
石畳の道にレンガ作りの建物。外観はトライベッカの街並みに馴染んでいるが一歩中に入ると
パリとニューヨークのエレガンスが融合している。
レセプションの壁に飾られたニール・ホッドの作品がゲストを迎える。
ザ・セラー(地下1階)には、ミニシアターがあり映画を楽しむことができる他
ハイブランドのイベントスペースとして使われることが多い。
レジデンシャルタイプの客室
パリのアパルトマンを連想させるセージグリーンと淡いピンクの色合いが寛ぎをもたらす。
壁紙はフランスの伝統的な「トワル ド ジュイ」、描かれているのはニューヨークの日常。
細部に渡りパリとニューヨークが融合している。
フーケッツスイート
アートコレクターの部屋を訪れたような数々のアートピースに囲まれたフーケッツスイート。
ニューヨークの空を見ながらテラスでアペリティフを楽しみ、ミッドタウンとは違うニューヨークの魅力を感じてほしい。