サスティナブル リゾートの代名詞、名優マーロン・ブランドが愛した珊瑚礁
サスティナブル リゾートの代名詞と言えるザ ブランド。
その歴史は名優マーロン・ブランドの美しい珊瑚礁を守りたいという思いから始まった。
南太平洋の楽園、フランス領ポリネシア。
タヒチ本島から北西約 50キロにあるテティアロア環礁。かつてタヒチの王族が休日を過ごしたこの小さな環礁は、マーロン・ブランドが映画「戦艦バウンティ」(1962年)の撮影で訪れ、その美しさに魅了された。
ブランドはすぐにこの珊瑚礁を購入。現在は彼の名を冠した「ザ ブランド」として合計35のプライベート ヴィラのラグジュアリーリゾートとして人気を博している。
ザ ブランドが最も大切にしていること、それはテティアロア環礁の自然と文化の保護。独自の海水冷却システムと太陽エネルギーやココナッツオイルの再生エネルギーを使用し、自然ガスの使用は調理のみにとどめ、Co2排出ゼロを目指している。
また、自然の動植物研究のための自然環境の研究機関を設立、世界中から集まる研究者たちの重要な研究拠点となっていることも注目されている。
環境問題への取り組みはサスティナブルという言葉が今ほど一般的ではない時代からマーロン・ブランドが望んでいたこと。
彼の意思はしっかりと受け継がれていまる。
もちろん、リラックススティも。
海を望むすべてのヴィラでくつろぎ、パリのプラザ アテネのメインダイニング、同じくパリのメゾン クリスチャン ディオールで腕を振るうシェフ、ジャン・ランベールが監修するメインダイニング「レ・ミュティネ」での食事をはじめ、天板焼き「波」、ビーチサイドのボブズ・バー、テ・マヌ・バー、ヴィラ以外のビーチやプールサイドでもオーダー可能なルームサービスなどその時々の気分でお好みのチョイスが可能。
ゆったりとした時の流れの中、ココナッツオイルを使用したポリネシアンスタイルのスパでタヒチアンバカンスをお楽しみに。