ルイナールの世界観を体現するエキシビジョン「RUINART MAISON 1729」が10月28日(土)から11月5日(日)の期間、バンクギャラリーにてオープン。
エキシビジョンのタイトル1729はルイナール創業の年。
世界最古のシャンパーニュメゾンとして名高いルイナールが294年というメゾンの歴史をたどりながらブランドコンセプトを紹介するエキシビジョンは、主に3つのエリアから構成されている。
まずは「ブランド・ホームエリア」ではエココンシャスなメゾンの取り組みを紹介。中でも2年の歳月をかけて開発されたパッケージ「セカンドスキン」にまつわるストーリーに注目したい。
次に「カルト・ブランシュ」エリアでは毎年開催されるアーティストコラボレーションプログラムを展開。今年はパリ生まれのエヴァ・ジョスパン(Eva Jospin)による巨大な森の作品を世界で初披露。素材はカードボードを用い、ルイナールの環境への取り組みと同じヴィジョンを共有している。
さらにバーエリアではルイナールのテイスティングとルイナールのシャンパーニュに合わせて「啓蟄」の松本祐季シェフが監修したフィンガーフードとのペアリングを楽しむことができる。カスタマイズ商品を扱うブティックもありルイナールの全てを東京で体験できる絶好のエキシビジョンとなっている。
「RUINART MAISON 1729」概要
【期間】2023年10月28日(土)〜11月5日(日)
11:00〜21:00 ※最終入場は閉館20分前まで
【会場】バンクギャラリー(東京都渋谷区神宮前6-14-5)
【入場料】無料 ※チケット購入制イベントあり
その他詳細は公式サイトをご参照ください。