ザ・リッツ・カールトン福岡は2023年6月21日の開業に先立ち
「DIVA」ポップアップカフェを福岡大名ガーデンシティ広場に期間限定でオープン。
期間は2023年4月15日(土)〜4月30日(日)
ザ・リッツ・カールトンは日本で初めて1997年、大阪にオープン。以来、東京(2007年)、沖縄(2012年)、京都(2014年)、日光(2020年)に展開してきた。2023年は九州初となるザ・リッツ・カールトン福岡が6月21日、福岡の中心部、福岡大名ガーデンシティに開業する。「DIVA(ディヴァ)」はホテルの18階に位置するカフェで、福岡はもちろん、九州の食材をメインにアフタヌーンティー、軽食、テイクアウトニューを提供する。
《八女産抹茶のミルフィーユピスタチオクランチ、日向夏のソルベ》
《糸島産庄島苺園レディアのパフェ》
カフェの名前「DIVA」は地元福岡県産のコーヒー豆を使ったデザート「オペラ」から連想される歌姫(ディヴァ)にちなんだもの。
DIVAポップアップカフェは、福岡に根付く屋台文化をリスペクトしながら、気軽にD I V Aカフェの味を楽しむことができる心躍るイベント。
旬のあまおう、八女抹茶など九州の食材で作られた
メニューは軽食、デザート、テイクアウトもできるデニッシュをご用意。
ホテルオープンまでの日々を楽しみに、春の陽射しの下、九州の食材の美味しさを発見してみては。
《あまおう苺、チョコレート、八女抹茶の3種のクーシュ(デニッシュ)》
<軽食>
・2種の季節のタルティーヌ(あまおう苺、小金丸農園のフルーツトマト、 生ハム、玄海サーモン、アボカド、ライムマヨネーズ)
・シグネチャーカツサンドイッチ(糸島豚の方ローズ、福岡産コックソース)・スパイスチキンカリー
みつせ鶏、ターメリックバターライス (みつせ鶏、ターメリックバターライス)
・クロワッサンサンドイッチ
(熊本県産ジャンボン・ブラン、モッツァレラチーズ、セミドライトマト
福岡県産のあまおう苺や小金丸農園のフルーツトマトを使用したタルティーヌ)
<デザート>
・糸島産庄島苺園レディアのパフェ (安心院ロゼ流パークリングワインのジュレ、薔薇のグラス)
・柳川産杏里ファーム コーヒーのオペラ (ヴァローナチョコレート、トンカ豆のアイスクリーム)
・八女産抹茶のミルフィーユ (ビスタチオクランチ、日向夏のソルベ
濃厚な八女産の抹茶ミルフィーユにさっぱりとした日向夏のソルベを添えて)
糸島産庄島苺園のレディアを用いた爽やかな味わいのパフェ
<デニッシュ>
チョコレート、あまおう苺、八女抹茶の三種のフレーバーのクーシュ
(クーシュはフランス語で「層」の意味。美味しさが何層にも重なっています)
<ドリンク>
九州産の和紅茶や、カクテルやワインなど
DIVAポップアップカフェ 開催概要
場所: 福岡大名ガーデンシティ広場 ステージ
期間: 4月15日(土)~ 4月30日(日)
時間: 日曜~木曜 10:00 a.m. ~ 6:00 p.m. (ラストオーダー)
金曜〜土曜 10:00 a.m. ~ 7:00 p.m. (ラストオーダー)
※閉店時間前に商品が売り切れる場合もございます。予めご了承ください。
ザ・リッツ・カールトン福岡
6月21日(水) 開業、日本で6軒目となるザ・リッツ・カールトン福岡(総支配人:ラドゥ・チェルニア)
ホテルのコンセプトは福岡の伝統文化を尊重すると同時に国際色豊かな都市福岡の新旧を博多織になぞらえて人と街を紡ぐこと。ホテル全体に「織る」というストーリーが展開されている。
例えば1階の到着ロビーには無数の糸を立体的に垂らし、水墨画のような情景を表現したアートワークがゲストを出迎え、
絨毯も博多織のデザインをイメージしたものとなっている。
《到着ロビー イメージ》
ロケーションは、福岡空港、博多駅、福岡港からいずれも公共交通機関で15分というアクセスの良い福岡市天神地区、「福岡大名ガーデンシティ」内。
高さ111メートル、地上25階建ての建物1階にホテルエントランスと到着ロビー、3階にウエディングチャペルおよび宴会場、18階にホテルのメインロビー、カフェ、レストラン、客室は19階から23階部分に147室のゲストルームと20室のスイートルームを擁する。24階にはクラブラウンジ、スパ、プールも併設。博多湾を見下ろす絶景のバーもあり、福岡のナイトライフを一層楽しいものにしてくれる。
《50平米の客室 イメージ》